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なるべく高く家を売る時に知っておきたい仲介と買取の違い

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2018.01.22

仲介とは

家を売る時には仲介という方法があります。仲介では不動産会社が売主と買主との間に入っており、売主が不動産会社に依頼し、買主を探してもらいます。

売主は不動産会社と媒介契約を結び、不動産売買が成立した時は不動産会社に仲介手数料の支払を行います。売主と買主両方から仲介手数料を貰う事を両手取引、片方から仲介手数料を貰う事を片手取引と呼んでいます。

仲介のメリット

不動産は個人間でも取引する事が可能ですが、個人間の取引ではトラブルが発生した時の対応が難しくなります。不動産会社に仲介を依頼していれば、トラブルが発生した時に対応してもらえます。

依頼を受けた不動産会社は家の査定を行い、その査定を元に売り出し価格を設定し、不動産ポータルサイト、街の看板、新聞の折り込みチラシなどで物件の宣伝を行うため、自分で宣伝活動を行う必要はありません。

個人間の取引では自分で書類を準備し、手続きする事が必要となります。仕事などで忙しいと中々手続きできない事がありますが、不動産会社に依頼していると、代わりに手続きしてくれるため手間が掛かりません。

また、個人間の取引の場合、知らない買主と直接取引するのでは不安を感じやすいです。不動産会社が間に入っていると安心して売却できるというメリットがあります。さらに不動産売買では様々な税金が発生します。分からない時は不動産会社に相談する事が可能です。

仲介のデメリット

不動産会社に仲介を依頼した時の仲介手数料は物件価格3%プラス6万円が相場となっているため、物件価格が高くなるほど仲介手数料の負担が大きくなるのです。物件価格2,000万円の場合は66万円、3,000万円の場合は96万円になります。さらに仲介手数料には消費税という税金までプラスされます。

仲介では物件の宣伝を行うため、周囲の人に売り出されたのが分かってしまいます。そのため、なるべく高く売る時には向いていますが、知られずに家を売りたいという時には不向きです。

仲介の場合は3か月から6か月の期間が掛かると言われています。しかし、買主が中々見つからない場合、家を売るまで長期化してしまう傾向があります。見つからない場合は売り出し価格を下げるなどで対策が必要です。

査定価格は高くても、実際の売り出し価格は下がる事があるのです。

買取とは

仲介の他にも買取という方法があります。不動産会社が買主となり、売主から買取するという形です。買取を依頼された不動産会社は家の査定を行い、査定額を売主に提示し、売主が納得できた時に売買契約を結びます。

買取のメリット

買取では仲介のように買主を探すという事はありません。買主を探す時間が掛からないため、家を早く売る事が可能となり、売り出し価格を下げないと長期化するといった心配は殆どありません。売れる時期も価格も明確になるため、資金計画も立てやすくなるため、新居に引っ越しするタイミングも決めやすくなります。

買主が不動産会社の場合、仲介を行わないために仲介手数料不要となり、大きな節約効果が期待できるというメリットがあるのです。

売主が買主に対して負う責任の一つに瑕疵担保責任があります。瑕疵があるのを知らずに購入した場合、買主は売主に対して賠償請求や契約解除を求める事ができますが、買取の場合、瑕疵担保責任はありません。

買取のデメリット

買取の場合、仲介よりも査定が下がりやすいです。不動産会社が自社で物件を抱える事になるため、売れ残りのリスクがあります。仲介の査定が2,000万円の場合、買取の査定では1,500万円ほどまで下がる事があるので、家を高く売る時には向いていません。

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